タイピング上達のコツ
タイピング上達のいちばんの近道は、速さを追いかけることではなく「正確に打つ」ことです。一つひとつ確実に打てるようになれば、スピードは自然とあとからついてきます。まずは「正しい指の置き方」と「画面を見て打つ(ブラインドタッチ)」を、あせらず正確さ優先で身につけていきましょう。
1. ホームポジションを覚える
左手の人差し指を F、右手の人差し指を J に置きます。多くのキーボードでこの2つには小さな突起があり、手元を見なくても指の位置が分かります。基本の8本指は次のとおりです。
| 左手 | 右手 |
|---|---|
| ASDF | JKL; |
打鍵のたびにホームポジションへ指を戻すこと。これを習慣にすると、手元を見なくても次のキーへ確実に指を運べるようになります。
F(左手人差し指)・J(右手人差し指)は濃く強調しています。 F・J(基準) 人差し指 中指 薬指 小指 親指 2. キーボードを見ない(ブラインドタッチ)
最初はゆっくりで構いません。手元を見ず、画面だけを見て打つ習慣をつけましょう。指がキーの位置を覚えてしまえば打鍵の確実さが増し、その結果としてスピードも自然に伸びていきます。
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3. 速度の目安(KPM)
KPM は1分間に打てた文字数です。数字を上げること自体を目標にする必要はありません。正確率を高く(まずは95%以上)保って練習を続けていれば、速さはおのずとついてきます。今の自分がどのあたりかを知る、おおまかな目安として眺めてみてください。
| レベル | KPM の目安 |
|---|---|
| 初級 | 〜120 |
| 中級 | 120〜240 |
| 上級 | 240〜 |
4. 効果的な練習方法
- 正確さを最優先に:速さは意識しなくて大丈夫。まずはノーミスで打ち切ることを目指しましょう。打ち直しこそ、いちばんの時間のロスです。
- 短時間を毎日:1回数分でも、毎日キーボードに触れるほうが着実に伸びます。
- 苦手を繰り返す:詰まる単語や記号こそ、ゆっくり正確に反復しましょう。
あせらず、正確に。準備ができたらゲームで練習してみましょう。