記号・数字の打ち方

@ ってどこ?」「: はどうやって打つの?」——記号は、タイピングを始めたばかりの方が最初につまずきやすいポイントです。このページでは、キーボードの数字と記号の打ち方を、日本で標準的な JIS 配列(日本語キーボード)前提の一覧表にまとめました。US 配列(英語キーボード)との違いにも触れています。

数字の段(1〜0)と Shift で出る記号

キーボード最上段の数字キーは、そのまま押せば数字、Shift を押しながらだとキーの左上に書かれた記号が入力されます。

キー そのまま Shift を押しながら
11!(エクスクラメーション/ビックリマーク)
22"(ダブルクォーテーション)
33#(シャープ/ハッシュ)
44$(ドル)
55%(パーセント)
66&(アンド/アンパサンド)
77'(シングルクォーテーション)
88((かっこ開き)
99)(かっこ閉じ)
00(記号なし)

数字の段はホームポジションから遠く、視線が上がりやすい場所です。小指・薬指の担当キーも多いので、ゆっくり正確に、を意識しましょう。

Shift なしで打てる、よく使う記号

次の記号は Shift 不要で、キーをそのまま押せば入力できます。場所さえ覚えれば、いちばん速く打てる記号たちです。

記号 読み方 キーの場所(JIS) よく使う場面
-ハイフン/マイナス0 の右隣電話番号、長音「ー」もこのキー
^キャレット- の右隣数式(累乗)
¥円マーク最上段の右端付近金額
@アットマークP の右隣メールアドレス、SNS の ID
[ ]角かっこ@ の右隣/: の右隣プログラミング、参照表記
;セミコロンL の右隣プログラミングの文末
:コロン; の右隣時刻(12:30)、URL の ://
,カンマM の右隣英文の区切り、数値の桁区切り
.ピリオド, の右隣英文の文末、小数点、拡張子
/スラッシュ. の右隣日付(7/2)、URL のパス

Shift を押しながら打つ記号

数字の段以外にも、Shift との組み合わせで打つ記号があります。キーの左上(または上側)に書かれている記号は「Shift 併用」と覚えておくと、初めての記号でも迷いません。

記号 読み方 打ち方(JIS) よく使う場面
=イコールShift + -数式、プログラミング
~チルダShift + ^「〜」の代用、URL
|パイプ(縦棒)Shift + ¥プログラミング、表の区切り
`バッククォートShift + @プログラミング(コード表記)
{ }波かっこShift + []プログラミング
+プラスShift + ;数式
*アスタリスクShift + :掛け算、ワイルドカード
< >不等号Shift + ,.数式、HTML タグ
?クエスチョンShift + /英文の疑問文、URL のパラメータ
_アンダーバーShift + \(右下の「ろ」)ファイル名、ID

Shift打ちたいキーと反対側の手の小指で押すのが基本です。たとえば !(左手側の 1)なら右手の小指で Shift?(右手側の /)なら左手の小指で Shift を押すと、指がつっぱらずスムーズに打てます。

日本語の句読点「、。!?」との関係

日本語の句読点は、, . ! ?(Shift + /)と同じキーで入力します(IME が全角に変換して表示します)。KeyBeat のローマ字タイピングでも同じで、お題の「、」「。」「!」「?」は対応する半角キーをそのまま打てば OK です。長音「ー」はハイフンキーです。かな側のルールはローマ字入力ルール・一覧表にまとめています。

US 配列(英語キーボード)との主な違い

海外製 PC などで使われる US 配列では、記号の場所がいくつか異なります。JIS のつもりで打つと違う記号が出るので、両方使う方は代表的な違いだけ覚えておくと安心です。

記号 JIS 配列 US 配列
@P の右隣(そのまま)Shift + 2
"Shift + 2Shift + '
'Shift + 7' キー(そのまま)
( )Shift + 89Shift + 90
=Shift + -= キー(そのまま)
:: キー(そのまま)Shift + ;

記号に強くなる練習方法

記号は使う頻度が低いぶん、意識して練習しないといつまでも「詰まるキー」のままになりがちです。KeyBeat なら、記号や数字が自然に混ざるテーマで実戦的に練習できます。

指づかいの基本やホームポジションはタイピング上達のコツで解説しています。