ことわざタイピング

「猿も木から落ちる」「石の上にも三年」など、よく知られた日本語のことわざをローマ字で打つタイピング練習です。ことわざと読みが表示されるので、楽しみながら指の練習と教養を同時に磨けます。全問に短い意味の解説が付き、ことわざの使いどころもあわせて確認できます。

ことわざの出題傾向

収録数
300問以上
1問の打鍵数(平均)
約19打鍵
10問モードの所要時間
約1分15秒

※打鍵数は一般的なローマ字つづり(shi・tsu など)で数えた平均。所要時間は KPM 150(タイピング速度の目安の中級前半)で 10 問を打った場合の目安です。

「急がば回れ」のような読み5〜9文字の短いものと、「石の上にも三年」のような10〜14文字のものがほぼ半々で、9割以上がこの範囲に収まります。「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」のように20文字近い長めのものも少しだけ混ざり、1問ごとの長さに変化があるのが特徴です。

古い言い回しが多いため、「あんずる(案ずる)」「ふくすい(覆水)」のように、ふだんの文章ではあまり打たない読みに出会えます。撥音「ん」を含むものが約2割、拗音が1割強と、日常文テーマよりやや少なめ。1問が短く10問モードなら1分少々で終わるので、テンポよく何周もしてことわざごと覚えてしまうのも一つの使い方です。

長めのことわざは「ん」「っ」がポイント

「二兎を追う者は一兎をも得ず」のように長いことわざは、撥音「ん」と促音「っ」を落ち着いて打つのがコツです。「ん」は基本 nn(語末や子音の前は n 一つでも可)、「っ」は次の子音を重ねます(例:いっとう→ittou)。打ち方の一覧はローマ字入力ルール・一覧表にまとめています。

収録していることわざの例

収録のごく一部です。実際のゲームではこのほかにも多くのことわざが出題されます。

ことわざ読み意味
猿も木から落ちるさるもきからおちるその道の名人でも失敗することがある
石の上にも三年いしのうえにもさんねん辛抱強く続ければやがて報われる
急がば回れいそがばまわれ急ぐときほど安全確実な道を選べ
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず欲張ると結局どちらも失う
七転び八起きななころびやおき何度失敗してもくじけず立ち上がる
花より団子はなよりだんご風流より実利を取ること
塵も積もれば山となるちりもつもればやまとなる小さな積み重ねが大きな成果になる
案ずるより産むが易しあんずるよりうむがやすし心配するより実行は意外と容易
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず一度したことは取り返せない
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめをかくす実力者はむやみに見せびらかさない
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて物事は時機を逃さず行え
病は気からやまいはきから病は気の持ちようで変わる
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり親しくても礼儀は欠かすな
沈黙は金ちんもくはきん黙っている方が勝る時がある
渡りに船わたりにふね困った時に好都合が訪れる